FAQよくあるご質問
弊社へ多く寄せられる質問とその回答をご紹介します。
製品に関する問い合わせはどのようにすれば良いですか?+
電話、FAX、下記お問い合わせフォームにてお願いします。また、設置条件等、製品以外のお問い合わせも同様にお願いします。
製品カタログが欲しいのですが。+
当ホームページからご請求できます。下記お問い合わせフォームにてご依頼ください。
見積もりが欲しいのですが、どのようにすれば良いですか?+
電話、FAX、お問い合わせフォームにて受け付けております。
製品の場合、納入場所や設置予定場所を指示いただければ、参考搬入費、組立費とともにご提示します。確認のため、図面等をお願いする場合があります。点検の場合は、設置されている遊具の種類や数などがわかると助かります。なお、お見積りは無料です。
注文してからどのくらいの納期がかかりますか?+
製品によって納期が異なるので、お問い合わせください。一部、在庫製品もありますが、製品の多くがパーツ在庫のため、ご注文をいただいてから、最終アッセンブリーと仕上げ塗装を行うため、おおよそ40日~60日ほどかかります。また、特注品、柵、手すりなどは寸法や現地の割付等が確定して製作可能な状態になってから、おおよそ40日~60日ほどかかります。
製品はどこで作っていますか?+
海外で製造している部品は一部ありますが、製品は当社白井工場(千葉県白井市)にて製造と検査を行っています。また、ステンレスとアルミの特注品に関しては、本社工場(東京都江東区亀戸)でも製造しています。
遊具の部品のみの購入はできますか?+
消耗品や消耗部材については、寸法や規格等を確認してから販売しています。また、修繕工事も承っていますのでお問い合わせください。
特注品の製作は可能でしょうか?+
遊具や公園施設等の特注品につきましては、まず図面等の資料をお送りください。当社では鉄、ステンレス、アルミ、プラスチック、ゴム類、木質系材料の加工を行っています。当社で対応可能なものであればお見積りいたします。特注品の施工実績については、こちらをご覧ください。
製品の販売だけでなく設置工事もできますか?+
現地搬入、組立、据付まで対応しますが、基礎工事(土工事、コンクリート工事)は原則としてお受けしていません。アンカー固定やPC基礎ブロックで対応できる場合もありますので、お問い合わせください。
製品の「保証」について教えてください。+
マルヤマの製品には、搬入・検収日から起算して2年間の無償保証がついています。ただし、条件がありますので詳細については、こちらをご覧ください。
製品の「保険」について教えてください。+
マルヤマの製品や点検等の作業には、PL法に基づく賠償責任保険がついています。詳細については、こちらをご覧ください。
製品図面のデータが欲しいのですが。+
標準製品については、製品情報のページより、各製品の図面データ(PDF、DWG、DXF)をダウンロードすることができます。
製品の修理はできますか?+
承っていますので、お問い合わせください。
遊具が壊れているので、直してほしいのですが。+
都市公園に設置されている施設に関しては、まず管理者(役所や民間の指定管理者)にご連絡願います。当社の製品であっても、所有者の許可なく修理することはできません。民間のマンション等に設置されている場合は施設管理担当者の方からお問い合わせいただければ、対応させていただきます。遊具が古く、壊れているかどうかがわからない場合は、一度点検をすることをお勧めします。
遊具の点検ってなんですか?+
遊具の点検とメンテナンスのページをご覧ください。
遊具の点検をしてもらいたいのですが?+
電話、FAX、下記のお問い合わせフォームにてお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
「安全領域」ってなんですか?+
子どもが遊具を安全に利用するのに必要な空間です。「遊具の安全規準」に基づき、遊具ごとに設定されています。詳しくは、お問い合わせください。
「遊具の安全規準」ってなんですか?+
「遊具の安全に関する規準 JPFA-SP-S:2014」(一般社団法人 日本公園施設業協会)のことです。この規準は「都市公園における遊具の安全確保に関する指針 改訂第2版」(国土交通省)に準じています。
「一般社団法人 日本公園施設業協会」(JPFA)ってなんですか?+
遊具や公園施設のメーカーと販売会社が集まって組織している団体です。元々は国土交通省が主管の組織で、「SPマーク」、「SPLマーク」といった企業認定制度、点検技術者等の講習会、資格認定試験の運用を行っています。
「SPマーク」「SPLマーク」ってなんですか?+
「遊具の安全規準」に適合し、一定以上の品質基準を確保している企業に表示が認められるマークです。「SPマーク」は遊具に貼付されます。「SPLマーク」は一般公園施設製品に貼付されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
遊具の「標準使用期間」ってなんですか?+
標準使用期間とは、通常の気象条件、立地条件、利用状況、維持管理状況のもと、安全上支障なく利用することができる期間として、製造者が使用する素材の特性等を考慮し、遊具の設計、製造時に設定するものです。製造コストにも大きくかかわることから、構造部材が鉄製の場合は15年、木製の場合は10年を設定しています(JPFA-SP-S:2014より)。標準使用期間は耐用年数ではありません。また、消耗品につきましては、推奨交換サイクルを目安に標準使用期間内で複数回の交換が必要となります。
「予防保全型管理」ってなんですか?+
従来、公園施設の管理は「事後保全型管理」で行われていました。“壊れてから直す”つまり、壊れるまで使っていましたが、しかし、現在は遊具や健康器具などで発生する利用者の事故を防ぐために、“壊れる前に直す”という考え方になりました。これが「予防保全型管理」です。